赤ちゃんの昼寝時間を2時間に増やすためにやった3つこと

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こんにちわ!1歳半の息子を持つゆーたろうと申します。

「寝る子は育つ」と昔からよく言いますが、家事‘・育児・仕事追われると「ちょっとでも長く寝てほしい!」と思われる親御さん方は多いのではと思います。

最近、2時間ほどのお昼寝時間が取れるようになったので、本日はそのルーチンを記事にしました。

大変な育児がすこしでも楽になれば幸いです。

午前中にするべきこと

子どもをよく観察してみると運動量と睡眠時間が割と比例する傾向がありました。(※我が家調べ)

天気が雨で外遊びができないとき、眠りが浅いことがよく見られます。そのため長く寝てもらうために「体をよく動かすこと」が大事だと考えました。

我が家で実践している大人が楽できて、子どもがよく動いた運動は次のとおりでした。

外遊びできる日

  • 公園まで散歩(5分ほど)
  • 公園で鳩かボールを追い掛け回させる
  • 公園内でかけっこをする

雨や寒すぎる日

  • 雑巾がけ競争
  • スクワット
  • (共用部があれば)階段の上り下り

子どもは何かを追いかけるのが好きなようです。散歩に出かけ公園に鳩がいたら、その日はラッキーです。

「息子よ!向こうに鳩がいるぞ!」と息子以上に僕は喜びます(笑)

鳩がいない日は、ボールか僕自身を追いかけさせてます。

もし鳩がいない地域やお子様が生き物が苦手な場合は、追いかけることができればなんでもいいと思うので、とにかく足を動かせてみてください!

雨や気温が低すぎて外で遊べないときは、掃除で子どもの運動量の確保しています。

子どもは何かを追いかけるのが好きです(本日2回目)。我が家では大人と一緒に雑巾がけをしています。

大人の後に続いて喜んで雑巾掛けする姿はめちゃめちゃかわいいです。子どもの運動と、家の掃除さらには自分の筋トレにもつながり一石三鳥なのでおススメです。

よく大人の行動をマネするので、一緒にスクワットするのもおススメです

寝る前の準備

入眠環境を整えて、早く眠る方法をこの項目でまとめてます。

大人でも食欲が満たされると眠くなりますが、満腹に加えて以下の点を注意して、子どもが寝やすい環境/落ち着く環境を整えてます。

  • 部屋の明るさ→薄暗くする
  • 温度→肌寒くない程度
  • 音→生活雑音があるといい感じ!

部屋の明るさは窓のシャッターや遮光カーテンを用いて、薄暗くなる程度に暗くしています。(本の文字が見えるぐらい)。

完全に暗くすると逆に不安がって、寝てくれないケースが多かったです。

温度は肌寒くない程度の室温に設定。音は、特に食洗器の音など生活雑音があった方が逆に寝てくれる印象です。

(たしかに乳児の時に置いていた胎動の音がするおもちゃと同じような音がしている気もします)

テレビの音などは息子を興奮させてしまうようなので、ご飯の時間から電源を切るようにします。

保育園に登園させているご家庭は、一度保育園のお昼寝の時間にお迎えしてみると具体的なイメージが高まるのでおススメです。

また、ご飯の時間やお昼寝時間もあまり登園時と大きくずらさないようにしています。

睡眠中のメンテナンス

睡眠中の子どもを観察していると、子どもが起きてしまう2つの要因がありました。

よだれと汗です。ここでは睡眠中のメンテナンスとして、子どもがより長く寝るための2つのことを紹介します。

  • うつ伏せで寝ることで、よだれに溺れるのを防ぐ
  • 入眠後、1時間程度で寝返りさせ、サラサラな布の上で眠らせる

ある日、保育園で過ごしている息子の写真が送られてきたのですが、その写真の1部にお昼寝中の写真がありました。

同学年の子どもたち6人がそれぞれの布団で気持ちよさそうに寝ていた、ほほえましい写真だったのですが、全員うつ伏せ!

しかも口元には、よだれの世界地図!

全員自然にその体勢になったそうなので、うつ伏せで寝ることで、よだれで溺れることを防ぐことに一役買っているようです。

(※1歳半のある程度大きい子どもなので、小さいお子様の場合は十分ご注意ください!)

また子どもは大人より体温が高いため、よだれだけでなく汗もよくかきます。

ムレで起きないように、入眠から1時間ほどしたら、大人の方でも寝返りさせてあげると長いこと寝てくれます。

よく汗を吸ってくれるコットン生地のマットレスカバーを使うのもおススメです。

まとめ

いかがでしたでしょうか??息子はこのルーチンで今のところ12時半→14時半ぐらいまで寝てくれています。

ちょっとでも長く寝てくれることで助かるお母さん、お父さんは多いはずです。

読んでいただいた皆さんが少しでも”楽”になれたら嬉しいです!

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